スポンサー料金は一律110万円で、1年間の子ども食堂の開催をサポートさせていただきます。
まずこちらをいただければ、ご希望のこども食堂開催の店舗の選定から子ども食堂の開催まで全て弊社で代行致します。
御社が作業の面で負担になることは基本的にありませんが、相談しながら進めることも可能です。

現場の写真と動画を御社のHPなどで使わせてもらうなどの許可もとりますので開催後にそれらの写真、動画もお渡し致します。
お渡しする写真や動画は全て許可を取っているものなので、ご自身のHPやSNSでの使用も可能です。

この110万円のうち、1/3がスポンサーをする子ども食堂の活動費用に充てられます。
月一回〜二回を開催する店舗がほとんどなので、この資金を使い1年間の開催をサポートさせていただきます。

1/3は人件費や広告費などに充てられます。
残りの1/3は会社の内部留保として、突発的に必要になる経費や事業規模の拡大へ使用します。 突発的に必要になる経費とは、子ども食堂を開催するにあたりトラブルなどが起こる場合があります。具体的には食中毒、自然災害、調理器具などの故障、弁護士費用など一般的に飲食店経営をする上でのリスクは同じように発生してきます。これらトラブル、リスクなどに対応するためにある程度の社内の内部留保は必要かと考えております。

これまでこういった慈善事業は寄付金を使い利益を出すことなく活動していたところが大半であるため、事業を大きくしたり、新しい人材を確保したりすることができないまま、小規模の非営利団体としての活動しかできないでいました。

しかし、今回営利法人としての活動として、利益を出すことで事業を拡大していくための資金が確保できるような仕組みとすることで、さまざまな事業展開が可能になると考えています。 具体的には、サポート体制の充実、正社員雇用、子ども食堂以外の支援（子供はみがき教室、手話教室など）子供教育コンテンツの制作などさまざまな方面での日本の子供たちのための育成、教育へつながる展開をしていきたいと考えております。

これらを行うことで、雇用にも繋がり、日本の経済を支える１つの企業として成り立つと考えておりますので、スポンサー費用の全額が子ども食堂開催に使われるわけではない。ということをご理解いただければ幸いです。
雇用をする際にも、代表、理事、社員を含め、常識を外れた報酬、給与をつけることも行いません。
現在は、役員報酬０で立ち上げておりますが、次年度以降の役員報酬、給与なども公表できるように手配させていだこうと思っておりますので、変なところにお金が使われるなどの心配は無いようにさせていただきます。